バーベキューワンダーランドトップ > プロが教える!BBQ講座 > 炭(すみ)のことをもっと知ろう初級編
(1)炭を“8の字”に積み上げる。この時、後で上にかぶせる大きめの塊を2つよけておきましょう。
(2)“8の字”の丸の部分に着火材で点火。着火材が大きく燃え上がるまで待ちます。
(3)よけておいた炭を上にかぶせるこの時、炎が上に通るように隙間をあけておくのがポイント。
(4)15分ぐらいそのまま放置。 その間は炭を動かさず、火が廻るのを待ちます。
(5)約15分後の炭です。 中はかなり火が廻った状態になりました!
(6)火の廻っていない部分を中心に向けて再度山組み。 炭と炭がぴったり重ならないよう隙間をあけて。
(7)さらに何度か山を組み替え。火の廻っていない部分を中心に向けながら全体に着火しましょう。
(8)30〜40分後。 炭の表面が白くなり、煙が出なくなったら完了です!!
60分後
120分後
(1)炭を“8の字”に積み上げる。
この時、後で上にかぶせる大きめの塊を2つよけておきましょう。
(2)“8の字”の丸の部分に着火材で点火。
着火材が大きく燃え上がるまで待ちます。
(3)よけておいた炭を上にかぶせる
この時、炎が上に通るように隙間をあけておくのがポイント。
(4)15分ぐらいそのまま放置。
その間は炭を動かさず、火が廻るのを待ちます。
(5)約15分後の炭です。
中はかなり火が廻った状態になりました!
(6)火の廻っていない部分を中心に向けて再度山組み。
炭と炭がぴったり重ならないよう隙間をあけて。
(7)さらに何度か山を組み替え。
火の廻っていない部分を中心に向けながら全体に着火しましょう。
(8)30〜40分後。
炭の表面が白くなり、煙が出なくなったら完了です!!
スタート
30分後
60分後
120分後
3キロの炭が起こるとかなり強力な火力になります。
実験では、120分後でも大量でなければ、まだ十分に焼ける火力を保っていました。
実際のバーベキューでは炭に水をかけたり、移動したりもあって実験より火保ちは落ちますが、
それでも5〜6人が2時間程度のバーベキューを楽しむのであれば3キロの量で十分と言えます。
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